しまグルメブログ

今回おじゃましたのは浦添市の宮城大通りにある「居酒屋　銀兆」。国道58号線を北上し、フェザービルのある宮城交差点を右折、すぐに二股に分かれるので右方向へ進み、しばらく直進すると左手に見えます。赤いちょうちんが目印。

店内は予想していたよりも広く、テーブル、カウンターとあり、中央は掘りごたつ式の座敷になっています。こちらは団体で50名まで入ることも可能なのだとか。
カウンターのガラスケースには鮮魚の切り身が並べられていて、どれも美味しそう～…と眺めていると、そのままの魚貝をドーンと豪快にのせた舟盛が登場！貝はまだゴニョゴニョと動いていて、まさに新鮮そのもの☆
その日の仕入れによって種類は変わりますが、近海でとれた魚を中心に刺身や寿司盛り合わせ、活け造りなどを楽しむことができます。

今回おじゃましたのは浦添市の宮城大通りにある「居酒屋　銀兆」。国道58号線を北上し、フェザービルのある宮城交差点を右折、すぐに二股に分かれるので右方向へ進み、しばらく直進すると左手に見えます。赤いちょうちんが目印。

店内は予想していたよりも広く、テーブル、カウンターとあり、中央は掘りごたつ式の座敷になっています。こちらは団体で50名まで入ることも可能なのだとか。
カウンターのガラスケースには鮮魚の切り身が並べられていて、どれも美味しそう～…と眺めていると、そのままの魚貝をドーンと豪快にのせた舟盛が登場！貝はまだゴニョゴニョと動いていて、まさに新鮮そのもの☆
その日の仕入れによって種類は変わりますが、近海でとれた魚を中心に刺身や寿司盛り合わせ、活け造りなどを楽しむことができます。

さて今回は、そんな新鮮な魚貝をたっぷりと味わえる「寿司の盛り合わせ」と「ホタテウニ焼」をいただきました。
まず、「寿司の盛り合わせ」。ウニ・トロ・穴子・サーモン・エンガワ・etc……と、これだけ揃ってなんと1,500円！小ぶりで食べやすいサイズなので女性にはもちろん、いろんな種類を食べたい！ってときにはうれしい♪とはいっても、ネタは肉厚。トロは濃厚な旨みが凝縮されているし、エンガワは口に入れた途端に消えてなくなるほど脂がのっている。何を食べても本当に新鮮でおいしい～☆しかも良心的な価格がうれしい。
ちなみに寿司の盛り合わせは1,000円から。内容によって変わるので、相談すれば予算に応じて握ってもらえますよ。
そして「ホタテウニ焼（800円）」は大きなホタテの貝殻に、黄金色のウニソースがたっぷりとのっています。ソースの下には、食べやすく一口大にカットされたやわらかいホタテの身と、シャシシャキの小松菜。そしてクリーミーで濃厚なウニソース。この組み合わせが絶妙～☆ゆっくりお酒を飲みながら、ちびちびと楽しみたい一品です。

平日のまだ早い時間だというのに次々と客がやってくる。しかも大半が常連さんみたい。大将とお客さんの間で「久しぶり～」とか「昨日はありがとね～」なんて言葉がどんどん飛び交う。「ここは本当に素晴らしい店だよ」と語る常連さん。それだけで全てを物語っているな～と温かい気持ちにさせられたステキな居酒屋さんでした☆